286 件の資料が見つかりました。
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広報 しいば 第354号 1983年2月発行
椎葉神楽や岸良の柴祭りをみると、仏教上の教理とは別に、山岳信仰にもとづく民俗的な弥勒の存在が浮かびよってくる。竹の枝尾の「宿借り」で、旅人(山人)と宿の主人が問答の果てに、次の弥勒歌を唱和しながら巡り歩く姿を見逃してはな...
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広報 しいば 第355号 1983年3月発行
類似する。このような万歳詞章との類似は、椎葉神楽の「御神屋ほめ」は坐して唱教を唱えるもので、舞はない。唱教を一人で唱えるところと、複数あるいは全員で唱えるところがある。唱え方も神前を向いて唱えるところと、祝子が御神屋を囲...
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広報 しいば 第356号 1983年4月発行
と歌謡」「太々神楽」「球磨神楽」ほか。6椎葉神楽調査調査委員の横顔...
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広報 しいば 第357号 1983年5月発行
大河内・栗の尾では、神主など舞子とは別の椎葉神楽発掘28...
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広報 しいば 第358号 1983年6月発行
しといはせん早稲田大学演劇博物館渡辺伸夫椎葉神楽発掘国民年金積立金還元融資からは本村へ総合運動公園駐車場舗装事業、病院事業(医療機械器具購入)の公共事業に総額一千三百三十万円の融資を受けました。国民年金積立金還元融資事業...
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広報 しいば 第359号 1983年7月発行
参列、礼拝の渡辺伸夫早稲田大学演劇博物館椎葉神楽発掘七座の神事と神能で知られる島根県八束郡鹿島町の佐太神社には、今は絶えてしまったが、かつて宿借り神事が行なわれていた。この神事は、竹の枝尾神楽の「宿借り」をはじめとして九...
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広報 しいば 第360号 1983年8月発行
神に供えたという(板谷徹氏「不土野神楽」椎葉神楽発掘広報「しいば」を懐しく愛読させて頂いています。ふるさと椎葉を後にして、早や二〇数年が過ぎましたが、その間には、電話がない時もあり、椎葉の近況など知るすべもありませんでし...
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広報 しいば 第361号 1983年9月発行
に心からお礼申し上げ、報告といたします。椎葉神楽の採物舞は、御神屋内で支度して舞い出す。ところがこ早稲田大学演劇博物館渡辺伸夫場合にも「神添」系の舞のみは楽屋から舞い出す。次に注意すべき点は、台所で支度したり、台所から舞...
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広報 しいば 第362号 1983年10月発行
)真奈美ちゃん(昭和58年4月20日生)椎葉神楽発掘赤ちゃんこんにちはただ今、六ヶ月。立ちあがり練習中!まさに我家の中心人物です。明るくやさしい女性に育って欲しいと願っています。そのためにも明るく楽しい家庭づくりに努めた...
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広報 しいば 第363号 1983年11月発行
ました。郷土芸能の夕べでは、秘郷の芸能「椎葉神楽」東京公演に出演した栂尾神楽と竹の枝尾神楽が披露され、訪れた観光客二百余名を酔わせました。二日目は、村の伝統的郷土芸能である栂尾臼太鼓踊り、大薮臼太鼓踊り、小崎山法師踊り、...
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広報 しいば 第364号 1983年12月発行
ら十月十日「体育の日」に開催○秘境の芸能椎葉神楽東京で初公開、好評を博す。十一月○総合文化祭、郷土芸能まつり○全国青年大会県青年代表として本村青年八名が出場、女子三種競技で椎葉ちよみさん三位入賞。十二月○「明日の椎葉の林...
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広報 しいば 第365号 1984年1月発行
この目でみとどけたい一念にかられました。椎葉神楽の夕べ」に寄せて...