102 件の資料が見つかりました。
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広報 しいば 第404号 1987年4月発行 広報しいば
第404号
1987年4月発行。永松敦大谷大学大学院博士課程「神の的」椎葉歳時記」も一年目を迎えました。どうかこれからも末永く宜しくお願い申し上げます。二、火気には特に留意のこと。三、国定公園内の植物採取、傷つけ厳禁。※参加費一〇〇円傷害保険代他とし...
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広報 しいば 第405号 1987年5月発行 広報しいば
第405号
1987年5月発行現在も唱えているのは永松敦「山の神祭り」椎葉歳時記恐らく全国でも尾前氏ただ一人だけではないでしょうか。ちなみに、正・五・九月の十六日の山の神祭りにも、このお祓を自宅の山の神に唱えています。山師の祭る山の神は、林業関係の組...
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広報 しいば 第406号 1987年6月発行 広報しいば
第406号
1987年6月発行す。三ヶ所神社の「せいが永松敦「誓願寺」椎葉歳時記うか。んじ」は正式には「誓願寺念仏踊り」といい、これは本来、秋祭りに奉納する芸能ではなく、椎葉と同じく初盆宅で踊ったとされています。これら無常念仏の別称である「せいがんじ...
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広報 しいば 第407号 1987年7月発行 広報しいば
第407号
1987年7月発行ていますが、火伏せ地蔵「コバ焼き」永松敦椎葉歳時記派遣先は沖縄県で七月二十七日から七月三十一日まで四泊五日の日程になります。沖縄では、ひむかいの塔、海洋博記念公園等視察、また、訪問地小・中学生との交歓会などが行なわれます...
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広報 しいば 第408号 1987年8月発行 広報しいば
第408号
1987年8月発行た、不土野地家政学園高校永松敦「盆供養」椎葉歳時記区の椎葉喜蔵氏宅では、十三日に戸を四・五寸ばかり(犬が入ってこんごと)開け、オショウロの帰りを待ちます。さて、オショウロ迎えですが、どの家でも松明に火を点けて迎え火とし、...
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広報 しいば 第409号 1987年9月発行 広報しいば
第409号
1987年9月発行和讃」を唱え家政学園高校永松敦「盆供養」椎葉歳時記ています。これは、十より下の幼子が亡くなって、地獄へ通ずる賽の河原で、父母のために石塚を積んでいると、地獄の鬼(竹の八重の和讃では山伏とする)が金棒でもって、その石塚を打...
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広報 しいば 第410号 1987年10月発行 広報しいば
第410号
1987年10月発行るのです。永松敦家政学園高校「盆の食事」椎葉歳時記盆の精霊様に差し上げる献立の一例を紹介すると、以前から大変お世話になっている臼杵俣の椎葉貞夫氏宅では、十四日の精霊様に捧げる食事はご飯と豆腐で、一膳に四皿ずつ並べています...
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広報 しいば 第411号 1987年11月発行 広報しいば
第411号
1987年11月発行れを「コウ永松敦家政学園高校「板起こし」椎葉歳時記ヤノシシマツリ」と称している。O尾手納、向山日添、日当白紙を切ると、素早く俎板を裏返す。このあと、豆腐を切り、全員に配る。O不土野榊葉を切ったあと豆腐を切り、竹串を通して...
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広報 しいば 第412号 1987年12月発行 広報しいば
第412号
1987年12月発行代わりに豆永松敦家政学園高校「板起こし」椎葉歳時記腐を使用)。尾前氏は山刀を俎板に突き立て、「諏訪の祓」「シシマツリの唱え言」などを順次唱え、最後に猪肉を切り、竹串に剌して、松明の火で焙る。このときの「シシマツリ」の唱え...
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広報 しいば 第413号 1988年1月発行 広報しいば
第413号
1988年1月発行、投げこや「モロメギ」家政学園高校永松敦椎葉歳時記相手に期待することいつまでも青年らしくあってほしいひとことあけましておめでとうございます。今年も、どうぞよろしく。OO本当に、月日の流れるのは早いもので、椎葉へ来てから、...
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広報 しいば 第414号 1988年2月発行 広報しいば
第414号
1988年2月発行は子供の家政学園高校永松敦「モグラウチ」椎葉歳時記数が少なくなり、現在モグラウチをしていない。これらの歌詞を見ると、畑や田の実りを食い荒らす鳥を追い払う意味があったようで、「モグラウチ」というよりは、むしろ「鳥追い」の歌...
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広報 しいば 第415号 1988年3月発行 広報しいば
第415号
1988年3月発行の物語が載永松敦家政学園高校「蘇民将来」椎葉歳時記せて参集頂くとともに主催者の指示に従ってください。村民の方で四月二日午前九時以降、会長(総合運動公園)に来場する場合は、車を椎葉中学校に置いて歩いてください。この場合、総...