102 件の資料が見つかりました。
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広報 しいば 第392号 1986年4月発行 広報しいば
第392号
1986年4月発行人の熱狂的なセリ唄永松敦大谷大学大学院生椎葉歳時記をしっかりする。また山頂は気温が低い。二、火気には特に留意のこと。三、国定公園内の植物採取、傷つけ厳禁。※その他山小屋完備、休憩、お手洗いに使用可能。昼食は各自持参。※問...
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広報 しいば 第393号 1986年5月発行 広報しいば
第393号
1986年5月発行大谷大学大学院博士課程永松敦「カザドキ」椎葉歳時記ひとこと若者が何かをやることに直ぐ批判がある今日ですが、それに対して自分の意見が主張でき、それに責任が持てる若者でありたい。(おせっかい)責任を囗にする若者なんて久しぶり...
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広報 しいば 第394号 1986年6月発行 広報しいば
第394号
1986年6月発行谷大学大学院博士課程永松敦「端午の節句」椎葉歳時記隅にしょうぶと蓬の葉を挿したと伝える。川の囗地区の右田安男氏宅では瓦屋根にしょうぶと蓬の葉を投げ上げていた。二日節句は晩からが良い」と言って、節句の前日の晩に屋根を葺く。...
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広報 しいば 第395号 1986年7月発行 広報しいば
第395号
1986年7月発行大谷大学大学院博士課程永松敦「祇園祭り」椎葉歳時記ひとこと帰省して「アッ」と言う間に、?年が過ぎ去ってしまいました。ようやく椎葉の良さが分ってきたところです。自然色豊かな郷土で力いっぱいやるスポーツは、青春を肌でもろに感...
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広報 しいば 第396号 1986年8月発行 広報しいば
第396号
1986年8月発行紹介しよう。大谷大学大学院博士課程永松敦椎葉歳時記「盆と念仏」ひとこと村青協の役員をやることになり、最初は、出来るかどうか不安でしたが、いざやってみるとやっぱり大変でした。でも、多くの仲間と知りあい、友達もたくさんできて...
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広報 しいば 第397号 1986年9月発行 広報しいば
第397号
1986年9月発行松敦大谷大学大学院博士課程「中秋の名月」椎葉歳時記への供物が丁寧に飾られているのを眼の当りにしたときの喜びは、今でも忘れることができない。瓶に、ススキ、オミナエシ、サド(イタドリ)、陸稲の初穂を挿し、一升桝に、お月様の形...
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広報 しいば 第398号 1986年10月発行 広報しいば
第398号
1986年10月発行永松敦大谷大学大学院博士課程「十五夜踊」椎葉歳時記行事がある。これは臼太鼓ではなくて、藁製の腰蓑と帽子を被り、輪になって「ソラヨイ、ソラヨイ」と繰り返し歌う。十五夜ソラヨイとも呼ばれる芸能である。仲秋の名月下で芸能がなさ...
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広報 しいば 第399号 1986年11月発行 広報しいば
第399号
1986年11月発行護委員(筑紫日記)1高山彦九郎「羅生門」椎葉歳時記大谷大学大学院博士課程永松敦稲や稗、粟などの穀物の収穫はほぼ終わり、山々は紅葉の時期を迎える。かってはこの頃、村内各所で「稗つき節」が声高らかに歌われたのであろう。旧暦九...
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広報 しいば 第400号 1986年12月発行 広報しいば
第400号
1986年12月発行松敦大谷大学大学院博士課程「正月の呪文」椎葉歳時記Oねや起きて若水汲みとる若男今汲みとるぞアビラウンケンソワカ(臼杵俣)O右手に持ちたる曲げ桶曲げ柄杓、福ぞ汲みとる米ぞ汲みとる、とそいらずとそいらず(不土野)他にも、年始...
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広報 しいば 第401号 1987年1月発行 広報しいば
第401号
1987年1月発行味が永松敦大谷大学大学院博士課程「門松」椎葉歳時記込められていると言えよう。栂尾の門松は、入口の両側に松のほか、竹・ツルの葉・ウラジロそして御幣を各々立てる。注連は張らないので、門松にトビ紙はない。入口の両側に立てた御幣...
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広報 しいば 第401号 1987年1月発行 広報しいば
第401号
1987年1月発行味が永松敦大谷大学大学院博士課程「門松」椎葉歳時記込められていると言えよう。栂尾の門松は、入口の両側に松のほか、竹・ツルの葉・ウラジロそして御幣を各々立てる。注連は張らないので、門松にトビ紙はない。入口の両側に立てた御幣...
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広報 しいば 第403号 1987年3月発行 広報しいば
第403号
1987年3月発行。大谷大学大学院博士課程永松敦「春祭り」椎葉歳時記絶対迷惑をかけないので、名前だけ貸してくれ、支払いは責任をもつからとセールスマンや友人から頼まれ断りきれず、クレジット契約に名前を貸してしまい、数ヶ月後、クレジットの支払...